年初より
S&P500 +2.9%
S&P500(円建て) -12.3%
日経平均 -17.5%
私のポートフォリオ -18.3%
となりました。
私の米国株式投資、資産運用法
大半の銘柄が中長期の保有を想定して購入しています。あまり売買していません。半年以上、保有継続の銘柄も増えてきました。
私はマネックス証券を使っています
会員向けのセミナーや株式の情報を活用したり、銘柄検索のために口座開設をしておくのも○。口座を開設したからと言って、何か買う必要がある・お金を入金しなければいけない、なんてことはないのでご安心を。
ブレグジット 英・国民投票に世界中が震撼
6月23日、イギリスでEU離脱・残留を巡る国民投票が行われました。日本時間で24日、日中に開票が行われました。残留と見る向きが多かったものの結果は離脱派が票数を上回る結果に。
これを受けて、日経平均株価を始め世界中の株式市場で大きな下落となりました。
日経平均株価のチャート。一日で1000円を超す下落になりました。
為替も一時1ドル100円割れに。
為替の変動が年初からのパフォーマン低下の大きな要因になっています。国内の投資信託だとこれが為替も加味して基準価額の算出となるので、結構びっくりな下げ幅になっていたと思います。
米・S&P500指数に関しては24日の下げは思ったほど大きくなかった印象。むしろ、そこから1週間のうちにあっという間に下げ幅を取り戻す動きがあったのは驚きましたね。
私の損益状況は
為替を加味せず、S&P500指数と比較するとこの様な形に。少しずつ差が開いていますが、売買によるものではなく、保有株の低調な値動きによるもの。
焦って比較対象に追いつこうとは今のところは考えていません。
数ヵ月振りに売買しました
6/28 BUY Exxon Mobil(XOM)
6/28 BUY Priceline group(PCLN)
6/29 BUY Priceline group(PCLN)
7/1 BUY iShares Gold Trust(IAU)
多分、3ヶ月くらい売買しない期間が続いていたと思います。ようやく動きました。エクソン・モービル(XOM)は中長期での保有を考えています。6月24日の急落を受けて、エクソン・モービルも下落していましたが、それでもそこまで大きな下落では無かったですね。
プライスライングループ(PCLN)は旅行予約サイト priceline.com の運営会社です。エクソン・モービルに関しては下げ幅も少なかったと書きましたが、やはり指数で3%を超す下落となれば、そこに大きく下げた銘柄も。そう言った大きく下げた銘柄を狙ってみようか。でも知らない銘柄に手を出すのもどうしようかと思い購入したのがプライスライングループでした。
プライスライングループについては過去に少しだけ保有してました。値動き荒っぽいと思います。来週からの値動きもわかりません。上げても下げても短い期間で売却に動くと思います。
他にテクノロジーや金融系もまだ下落を引きずってると思います。ただ下げたから戻すのかと言うのもまた気になるところ。
またiシェアーズ・ゴールド・トラスト(IAU)をポートフォリオに組み入れました。もう1回、2回どこかで買い足すと思います。
・米国株
・金
・円買い
米国株、金、円買い、2016年後半はこの3つで進めると思います。