報道によるとウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハサウェイ(BRK.B)は16日、アップル株(AAPL)へ約10億ドルの投資をしていることを明らかにしました。
これを受けて16日のアップル株は+3.71%の上昇、1株、$93.88となりました。
バフェットの影響力は強しと言ったところですね~。
ちなみに直近ではアップルを含むスマートフォンの関連銘柄は軒並み値を下げています。当面はスマートフォンが世界的に普及、今後の需要は鈍化していくのではーと言う懸念にまだまだ低調な値動きが続くのかもしれません。
ただその先、それはアップルウォッチなのか、アップルカーなのか、将来的な成長に何を見越して購入したのか気になりますね。
私も今年に入り、スマートフォンの関連銘柄としてスカイワークスソリューションズ(SWKS)を購入しました。こちらの上昇にも期待したいですね。
コメント
>ただその先、それはアップルウォッチなのか、アップルカーなのか、将来的な成長に何を見越して購入したのか気になりますね。
バフェットは、そういう考え方で投資をしないですよ。
将来的な製品による期待で株を買うのではなく、消費者独占型企業の株を買うのがバフェットのスタイルです。
私的には、バフェットが投資したのではなくバークシャーのバフェット以外の人が投資したと思います。
匿名さん、コメントをありがとうございます。
リンク先でもバークシャーのポートフォリオマネージャーのどちらかが買ったのではと見られているようですね。