週末1ドル106.35円ですかー。5月以降も為替が一つ重要な要素になりそう。
為替相場は牽制が続く!?
今日のニュース
麻生大臣「円売り介入」を示唆 円高に警戒感示す
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160501-00000008-ann-bus_all
前日
米為替報告、日中独など大幅な黒字国5カ国を監視リストに
http://jp.reuters.com/article/us-treasury-forex-report-idJPKCN0XQ2KW
日米お互いに牽制し合う格好。為替介入については先月も菅官房長官や安倍首相からもコメントがありましたね。
私はFXはやってません。
それでも株式・投資信託・ETFに外貨預金も、みんな影響を受けるんですよね・・・。国内市場は円高・円安に株価も合わせて動きやすく。海外の株式も円貨で計算すると大きなマイナス要因に。今、海外の投資信託で基準価額を大きく下げているなら、そのほとんどの要因が為替差損だと思います。
現物株を売却してすぐにでも円貨にする必要がある
こんな状況では無いものの、やはり自分で為替ヘッジを何か考え無いといざと言う時に危うい気も。
週明けからの米国株はー
先月末、木曜日、金曜日と米株市場は下落。ここで反発する動きがあるか注目しています。続落に次ぐ続落となるようであれば、下げ幅の大きいものからまた売却に動くかもしれません。
一方で何を買うかの視点で見るとセクター指定のETFを買おうかと言う気も。Energy Select Sector SPDR ETF。エネルギー株を対象としたETFを検討してます。
もっとも週の序盤に上昇する展開があったらの話。もし全体的に下落が続く様であれば、数銘柄売却も視野に動きます。
これ以上下がるとまた年初の水準に戻るんですけどね・・・。
一体いつまでこんな相場が続くのやら・・・。