3/7のピックアップ銘柄
アップル -1.1%
アルファベット -2.4%
フェイスブック -2.5%
マイクロソフト -1.9%
ビザ -2.65%
スターバックス -1.19%
アマゾン.com -2.15%
昨晩、小幅な値動きに留まった米株指数。けれども個別銘柄に関しては値動き明暗分かれる展開に。
参考:米・morningstar
large growth、大型グロース株“だけ”下げました。
$V $SBUX $HRL $STZ 保有比率の高い銘柄がいずれも続落中。まだまだグロース株に対する警戒が根強いのでしょうか。
— マリモさんが米国株に挑戦してる (@marimo_money) 2016年3月7日
保有銘柄も大型グロース株が全般売られる展開に。
大型グロース株に残る根強い警戒感
S&P500指数は年初からの騰落率も-2%前後にまで回復してきました。一方の大型グロース株の分類では-4.71%、まだまだ下げ幅の大きい状況です。
中・小型グロース株についても年初からの下落はまだ大きいものの、一部の銘柄では上昇の値動きがちらほら。
バリュー・割安株が選好される →わかります
中小型のバリュー株も選好される →まあわかります
でも大型グロース株は選好されず、中小型グロース株は選好され始めているとなると「???」となってしまう。
バリュー株優位の展開は一年続く!?
もしそうだと決定付ける時は、銘柄全般組み換えた方が良さそう。でも今のところは様子を見ます。
グロース株の中には必要以上に値を下げて、どっちがバリュー株なのやら、そんな銘柄もいろいろありそうな気も。近くそうした銘柄にもスポットが当たりそうな気がするんですけどね。
ちなみに個別株で見ると年末に高値を付けたアマゾン.comは現時点で20%近い下げ幅。少し前、2月半ばには30%近く下げていたことに。
これは・・・少し手を出して見たくなりますね。