株式市場、年初から厳しい展開が続いています。主要な株価指数は軒並み大幅下落。2015年の世界同時株安に迫ろうかと言うペースで下げています。
投資信託もETFも影響は同じでしょうか。為替ヘッジ無しの外国株の投資信託を昨年末に買われた方だと1週間で10%超の下落が起きている可能性も。
買い始めました。
1月7日にこんな記事を書きました。
損失が-300万になる可能性も・・・と危惧していたら、その通りに。ただ1割近くを今回の下落する展開で活かせないものかと売却、現金にしていました。
そろそろこのキャッシュを活かす頃合いだと考えています。
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BUY Direxion Daily S&P500 Bull 3X ETF(SPXL)
BUY Signature Bank(SBNY)
“少しだけ”買いました。SPXLはNISAで。今週にかけて少しずつ買うつもりです。
選択を誤れば更に損失が拡大します。やはり怖いです。とても怖いです。本音では何もせず、相場も見ずに距離を置きたいくらい。でも向き合います。
投資信託やETFはどうする?
保有を継続していいと思います。
日経平均、週明け12日も下げましたね。479円安の17,218.96円。前日比-2.7%の下落。不安材料が多い点はわかりますが、それでも他の指数と比べてことさらに大きく下げてる印象です。
前日の米国株も反発こそしなかったけれど、大きくは下がらず。今日の上海総合指数も小幅にプラス。良い材料があるわけでは無いものの、かと言ってここまで下げるのも大げさな気も。。。。
私も日経平均レバレッジETFが損失拡大中。でも売りません。反発の時を待ちます。もう売った方がそんな不安に駆られますが、今がぐっと辛抱の時だと思います。
保有継続にもう1点加えるならここでリスクを高めても良いのかもしれません。株価指数が大きく下落しているなら、投資信託やETFも今は軒並み大幅に値を下げています。買い足すチャンスにも。
こちらもご参考に。「買い時だ!」「買え!」と皆が言ってる時には既に株式市場が上がってます。かといって早めに手を打てば、まだ買い時として早かった可能性も。
いずれも各自の判断、責任に委ねられますのでそこは慎重に。
ツイッターでもつぶやいてます。12日、今晩の米国株式市場も注目します。