午後3時のドル/円 は、前日のニューヨーク市場午後5時時点に比べて若干ドル安/円高の104円前半。米連邦公開市場委員会(FOMC)でテーパリング(量的緩和縮小)が決まったが、同時にフォワードガイダンスが強化されたことでリスクオンとなり、円売りが加速。東京時間の早朝に2008年10月以来の高値となる104.37円まで上昇した。その後、利益確定売りに押される場面もあったが、押し目買いにサポートされた。
ロイター通信
東京外為市場・午後3時=ドル/円は104円前半、不透明感払しょくでリスクオン 5年2カ月ぶり高値
チャートを見ると朝方の上がりっぷりが凄まじいっすね。