アメリカ株式、当った銘柄、外れた銘柄

さて昨日のPriceline group(PCLN)の購入を持って、今年に入って購入を予定していた銘柄はほぼ揃いました。まだInternational Flavors&FragranceやVisaは購入予定額が残っていますので、もう少し買い足しは続きます。

私は決算前に大体買います。どっちに動くか怪しいものは半分に分けて決算の前後で。そこで昨年末~今年にかけて買った銘柄で当った銘柄、外れた銘柄を分類してみます。当たった銘柄は○、外れた銘柄は×、まだ判断難しいものも×にします。

× Gilead Sciences(GILD)
Google(GOOG)
Walt Disney(DIS)
× Sempra Energy(SRC)
× Medivation(MDVN)
VF(VFC)
× International Flavors&Fragrance(IFF)
Priceline Group(PCLN)

結構いいんでない?

大体購入順です。大きく下げたな~と言うのは今のところ無いですね。ギリアドは未だ方向感定まらず、センプラエナジーは日も浅く、メディベーションは決算が来週。はっきり買い時を逃したのはInternational Flavors&Fragranceくらいでしょうか。

冒頭、ほぼ揃ったと書きましたが、他に気になるのはバイオ医薬品のBiogen IdecとシェールオイルのEOG Resources。石油関連銘柄は手を出すべきか迷います。

で、上がると予想して買ったのか、それはずばり適当です。とは言え諸々、自己資本比率や売上推移やらを見て、下げてもいつかは上がるだろう、と言う様な買い方をしてます。なのであまり危うそうなものは手を出していないです。

まあまだ1回の決算を通過しただけのこと。案外私ってすごいんでない?とか書き始めは思ってましたが、終わりにかけて冷静になってきました。

上の銘柄ご参考までに。

最後までお読み頂きありがとうございました。お役に立てましたでしょうか。
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