ゴールド・産金株が安いぞ!4日に1300ドルを割り込む

10月4日の夜間、翌5日にかけて日米の金価格が大きく値下がりしています。材料としてはリッチモンド連銀総裁の早期利上げを支持する発言から。

COMEX金先物では1トロイオンス 1,274.55ドル。1300ドルを割り込むのは今年の6月以来。

9月21日の値動き
株価 $ 前日比
SPDR ゴールドシェア(GLD) 120.97 -3.47%
iシェアーズ ゴールドトラスト(IAU) 12.24 -3.32%
VanEck Vectors Gold Miners ETF(GDX) 23.40 -9.86%
バリックゴールド(ABX) 15.45 -12.81%
ニューモントマイニング 34.25 -10.10%

金ETF、SPDRゴールドシェア、iシェアーズ ゴールドトラスト、どちらも大きく下げています。

金鉱株ETF、金鉱株も下げ幅は大きく。バリックゴールドやニューモントマイニングは-10%超の下げ幅に。

10月5日の国内市場の値動き
価格 前日比
金先物(標準) 4,201 -3.1%
純金上場信託(1540) 4,125 -1.90%

円建ての金価格も下落。国内の株式市場で購入可能な純金上場信託(金の果実)も-1.90%の下落に。

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金を買うのは今?これは買うべき!?売るべき!?

私はひとまず落ち着いて様子を見ます。

ここからすぐに反発する動きがあるかどうか様子を探ります。

地金を買いたい人にとってはどうでしょうね、まだ慌てて貴金属店に駆け込まなくても良さそうな気がしますが。

持ってる人(私も金ETFを保有中)も慌てなくていいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。お役に立てましたでしょうか。
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