「あ~あ、買っておけば」私の葛藤とジェネリック医薬品株とテクノロジー株。

ラネット(LCI)

今日の取引で+14.58%の上昇。取引序盤は+20%を超えた上げ幅だったと思います。

あ~あ、買っておけば

誰しもそんな風に思うところ。私も正に実感しています。(笑)

元々、大きく買うつもりは無く、ポートフォリオのごく小さな比重でこう言った小型株を組み入れてみてはーと思い、探していた銘柄でした。

どの道、決算発表が直近であると分かってたら決算発表”後”に手を出してたかな。それにしてもまさかこんな急騰があろうとは。

ラネットと言うアメリカの製薬会社があります。ティッカーはLCI。 Lannett Company, In...

上で書ききれなかった話になりますが、米国株とジェネリック医薬品で見るとマイラン(MYL)やエンドーインターナショナル(ENDP)があります。いずれもバリエーションは低め。共通して2015年から株価が低迷しています。ジェネリック薬の競争激化懸念からでしょうか。今日はエンドーインターナショナルも+3%超の上昇。

しかしそれでもまだ安いと思う。これが行き過ぎた不安の結果なのかそれとも、将来の懸念を織り込んだ適正なバリエーションなのか、どうでしょうね。

同じく大きく値を下げてそこから持ち直しの気配があるのがテクノロジー・スマホ関連銘柄。アップルもようやく$100を超えてジリジリと上昇の気配。私はと言うとスカイワークスソリューションズ(SWKS)を監視中。

金ETFも少し値下がり中。ポートフォリオの一つとしてこちらも気になるところ。

いずれも買い時を探ります。

最後までお読み頂きありがとうございました。お役に立てましたでしょうか。
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